マンション履歴システム マンションみらいネット

マンションみらいネットは、マンションの管理情報や修繕履歴を電子的に蓄積し、インターネットを通して組合員が情報を共有化できるマンション履歴情報システムです。文書や図面を電子化して整理・保管することも可能です。

マンション管理センター

登録情報の更新について

更新登録の手続きの流れ

Ⅰ 更新登録シートのご送付

《センターから送付するもの》

□ 登録情報更新手続きのご案内
□ 更新登録シート
□ 更新登録シート記載要領
□ 委任状書式(代理人が「更新登録シート」の確認欄に署名・押印を行う場合に必要)
□ 文書の電子化サービスのご案内(申込書)
□ 図面の電子化サービスのご案内(申込書)
※文書・図面の電子化をご利用の場合は、別添の「電子化サービスのご案内」にしたがって手続きを行ってください。
※オプトアウト(公開・非公開選択)項目の取り扱いについて変更をご希望の場合は、「オプトアウト項目取扱申請書」をご請求ください。
こちらからダウンロードもできます。

Ⅱ 更新登録シートの変更(記入)
  1. 別紙の「更新登録シート」に変更事項がある場合、余白を利用して朱書きにて加除、修正してください。
  2. 文書・図面の電子化を申し込む場合は、各申込書に必要事項を記入してください。
Ⅲ 更新登録シートの返送

以下の書類をセンターへ返送してください。

《管理組合がセンターへ返送するもの》

□ 更新登録シート(修正済み)
□ 委任状(代理人が「更新登録シート」の確認欄に署名・押印を行う場合)
□ 文書の電子化申込書(申し込む場合のみ)
□ 図書の電子化申込書(申し込む場合のみ)

Ⅳ 登録内容一覧表等の受領

センターから「登録証」の他、確定した登録情報を掲載した「登録内容一覧表」等を送付いたしますので、受領後大切に保管してください。

更新登録シート記載に関する注意事項

1.シート全体

①登録更新シートに記載されている内容は前回の登録内容です。

②前回の登録内容に変更事項がある場合、余白を利用して朱書きにて分かりやすく加除、修正してください(*は必須項目です。任意項目は自由に追加・削除できます)。

③最新の組合情報を記入してください(会計情報については前期末のデータ)。 資料の保管状況などによって組合の状況が把握できず記入できない項目がある場合は未記入でかまいませんが、マンションみらいネットの閲覧サイトではハイフン(-)又は「無」として表示されます。

④文字は、左詰で楷書にて、定められた字数以内で記入ください。 オーバーした文字はカットされますので、ご注意ください。

⑤面積はすべて小数点第2位までとし、3位以下は切り捨てて記入ください。

2.【A.マンション概要シート】について

①団地型の「棟別概要シート」は棟毎に必要です。

②駐車場、自転車置場、バイク置場がある場合は、必ず台数を記入してください。

3.【C.会計情報シート】について

①団地型の「棟別会計シート」は棟毎に必要です(ただし、団地全体で会計が一括管理されている場合は、「棟番号・棟名」欄に「団地全体」と記入して1部作成してください。)

②団地型の「棟別・複合用途別会計シート」は棟毎且つ用途毎に必要です。

③棟別型の「複合用途別会計シート」は用途毎に必要です。

④単棟複合用途型の「複合用途別会計シート」は用途毎に必要です。

4.【E.長期修繕計画チェックシート】について

①1つの計画に対して1枚のシートが必要です。

②棟毎、用途毎に計画がある場合は各々に必要です。

③団地型で、団地全体を1つの長期修繕計画で一括管理している場合は、「棟番号・棟名」欄に「団地全体」と記入して1部作成してください。

5.【F.修繕履歴シート】について

①過去の修繕履歴はデータセンターに蓄積されています。今回お送りした「更新登録シート」には、過去の修繕履歴は入っていませんので、内容を確認したい場合は、登録管理組合専用サイトでご確認ください。なお、過去の修繕履歴に修正等がある場合は別途当センターにご連絡願います。

②【F.修繕履歴シート】は、原則として追加登録のみとなります。 また、登録管理組合専用サイトから修繕履歴を追加することも可能ですので、併せてご利用ください。利用方法の詳細については、当センターホームページをご確認ください。

③シートは棟毎、用途毎に必要です。

④棟又は用途で記入内容が全く同じになる場合は、「棟番号・棟名」欄又は「用途名」欄に該当する全ての棟又は用途を記入することにより1部で兼用できます。

⑤団地型で、団地全体で一括管理している場合は、「棟番号・棟名」欄に「団地全体」と記入して1部作成してください。

⑥棟別型のうち、複合用途型マンションで、それぞれの用途毎に内容が異なる場合は、用途毎に必要です。

⑦単棟複合用途型で、各用途の内容が全く同じ場合は、「用途名」欄に「全体」と記入して1部作成してください。

⑧修繕履歴シートに使用するコードは、別表コード表を使用してください。